Haru-ka

2013年5月21日火曜日

ダッフィー初めてのお風呂

アウラニのダッフィー君達が、わが家にやって来てから
うちのダッフィーの汚れがとっても気になるようになってきました。

きれいにしてあげたいけど、どうすればいいの?

「ダッフィー 洗濯」で検索すると、
結構みなさん家で洗っているみたいです。
ちょっと不安だけど、うちも挑戦してみることにしました。

ただ、今回初めて知りましたが、ダッフィーって
年代によって毛並みや生産国に違いが有ったりするみたい。
こだわりのある方は、そのあたりも調べてから
お風呂に挑戦するかを決めた方がいいと思います。


いろいろな方のブログや洗剤メーカの説明などを見ていると、
ダッフィーのお風呂の流れはだいたいこんな感じみたいでした。
(ダッフィーを洗うことを皆さんお風呂と呼んでるみたいですね)

1.中性洗剤のぬるま湯でやさしく手洗い
2.その後十分にすすぎを行う
3.柔軟剤に数分つける
4.洗濯ネットに入れ数分脱水
5.ブラシとドライヤーで毛並みを整える
6.中綿が乾くまで数日よく乾かす


中綿を乾かすのに、だいたい皆さん2、3日かけて
いるようなので、天気の良さそうな日を待つことに。


天気のよさそうな日がやってきたので、
さっそく準備開始です。


うちにあった中性洗剤

柔軟剤はこれ


ダッフィーのお風呂を準備します。

最初は中性洗剤の湯です。

中性洗剤の説明書きの、手洗いの場合の割合になるようにしました。
ぬるま湯はだいたいこれくらいかな?

いよいよダッフィー初めてのお風呂ですが
いざとなると勇気が・・・
あぁーーーっ
ちゃぷんと入ってしまいました。 

入ってしまえば、後はやさしく手もみ洗いといいつつ
けっこう大胆にごしごしと、
でも、ダッフィーはずいぶんずっしりと重くなり、裏返すのには
 ちょっと勇気がいるかも。
だんだんお湯が汚れてきました

そこで、うちはお湯を代え、薄めの中性洗剤でもう一回洗うことに。
気がつけば、顔も随分白くなってきました。

中性洗剤のお湯を抜いたら、
軽くダッフィーを押さえながら中の水分を出してあげます。

次はすすぎの湯です。

シャワーでぬるま湯をかけたりしながらお湯をため、
ダッフィーを押さえたりして中綿の洗剤が抜けるようにすすぎます。

頭の部分は厚みもあるし、顔の形がつぶれてしまわないか心配で
けっこう勇気がいります。
すすぎの湯は5回くらいやりました。


仕上げは柔軟剤の湯ですが
準備ができるまでダッフィーはちょっと休憩

柔軟剤の量は説明書きを読んでも良く分からなかったので
キャップの少ない方の線まで入れて、ぬるま湯はこれくらい?

柔軟剤の湯はちょっと浅すぎたみたい?
仕方が無いので、手で柔軟剤をまんべんなくかけながら数分なじませます。

柔軟剤を軽く押して出し、バスタオルにくるんで

洗濯ネットに入れて脱水です。

今回、ここが一番心配な時間でした。

脱水のボタンを押す瞬間はなんとも言えず
ダッフィーがんばって!!
うちは2分間にしてみました。

無事に脱水から戻ってきました。
脱水するとダッフィーはずいぶん軽くなり、ほぼいつもの重さくらい?
2分間で十分だったみたい。

毛並みもこころなしかふさふさに 


次はブラッシングしながらドライヤーで毛並みをそろえていきます。
ここが仕上がりを左右する一番大切な所かも知れませんね。

使っているブラシはHaru-kaが赤ちゃんの時に使っていたヘアブラシで
毛足がかなり柔らかいものです。

うちのドライヤーは熱くなりすぎないモードがついていたので、
心おきなくドライヤーできました。


後は中が乾くまで風通しの良いところで陰干しです。
今日は天気も良くて風もいい感じで良かったです。
明日も風通しのよい所で過ごしてもらおうと思ってます。



どうでしょう
お風呂に入る前と、

お風呂に入った後


入浴前と比べると、その差は歴然としていて、
ずいぶんきれいになって、毛並みもふさふさになりました。
 顔の白い部分なんかは全然違ってます。

でも、来たばかりの頃ってもっとつやつやしていたような気もして
昔の写真を探してみました。

うちのダッフィーは2009年のクリスマスにお迎えしたんですが、
その2ヶ月後の2010年の2月にシェリーメイさんをお迎えした直後に
記念撮影した時の写真です。

来たばかりの頃はもっとふさふさだったんですね。

お風呂に入っても新品のようには戻りませんでしたが、
かなり復活したことは事実。

今度はシェリーメイさんもお風呂に入れてあげようって思います。



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